Wit S インターフェイス
WitS は長年、積算業務を効率化すべく多くの経験を元に設計されています。その操作性は導入直後から即日稼動でき、コンピュータに不慣れな方でも直感的に操作できるよう配慮されています。
多くの検索機能に加え、作成済み設計書からの引用など、過去の資源を活用でき、積算初心者でも次元の高い設計書の作成が可能です。
設計条件を毎回入力するのは面倒なため、既に条件別(主材料&厚さ&重機)に作成された代価表を選択し、設計数量を入力する簡易型を採用。時間短縮を意識した設計です。選択する代価表の根拠を事前に確認出来ます。
勿論、条件が複数(複雑)もしくは直接実数値入力が必要な工種については、入力画面がポップアップ~選択する方式。また、工種をまとめて選択し連続的に条件入力する事や、同工種全体をツリーで表示し入力する事が可能な効率UP設計。
該当するコード・名称・規格を絞込みにて簡単検索。更に、大分類行で中分類以下の工種も一覧(平面)表示できますので、積上げたい工種をチョイスして内訳書内に一気に取り込めます。
●その他
Ⅰ.オリジナル工種体系:地域工種を事前登録でき選択に迷いません。
Ⅱ.経費再計算機能取除き:追加積上や単価調整 毎に自動で最新の経費計算を行います。
Ⅲ.データファイルメール送信:リアルタイムにファイルを圧縮→添付しメール送信できます。
Ⅳ.材料調書(材料・労務・外注・経費・・等 要素別集計)を、工事全体もしくは工種毎に表示&出力ができます。
Ⅴ.工種名称の登録:入力の手間を軽減します。
・・・etc
過去に作成した設計書を複数(左右・上下・重ねて)同時に開き、現設計書に必要な代価表・単価を部分コピー&ペーストできるため、新たな作成(積上)を極力せずに、効率よく積算時間の短縮に繋げます。
積上げ完了後、ツリー表示から工種毎に昼間・夜間設定が可能に !昼・夜間が連続表記されている設計書に威力を発揮します。
不明確な見積単価や特殊単価を後回しに積上げした場合、代価表内もしくは対象単価を赤く表示します。うっかりミスを回避できる親切設計。
●その他
Ⅰ.設計書ファイル毎にパスワードを設定できます。
Ⅱ.独自で作成したExcelデータを簡単に取り込めます。
Ⅲ.元に戻す:うっかり削除ミスを回避できます。
Ⅳ.データファイルを自動バックアップします。
・・・etc
予定価格の公表がある地域では、工事価格から逆算し、直接工事費の目安や純工事費&現場管理費をシミュレーションすることができ、価格競争に活用できます。直工費に占める処分費・管材料費・・等々 対象金額から除く算出も勿論OK。
直接工事費から諸雑費・間接費に至るまで、発注側によって異なる丸めをキチンと設定出来る事により、より精度の高い算出ができます。
設計書を作成中にプレビューボタンでいつでも印刷状態を確認できます。
金抜き、ヘッダー&フッター、計算式などの設定が可能。また、表紙や鑑 等オリジナル帳票が作成でき、民間工事用に活用できます。
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詳しくはカタログをご覧下さい
●Wit S カタログ (2.6MB:新規ウィンドウ)